エヌハピ

ナースの毎日をもっとハッピーに

看護師の仕事

まだイライラを溜めますか?今日からできる看護師のイライラ解決策

更新日:

イライラの原因その1:思うように仕事が進まない

看護師の仕事は患者さんの日常生活から治療まで全てに関わります
投薬、検査、処置、手術など医師の指示を確認しながら患者さんの回復に関わっています。
食事や排泄、入浴といった日常生活の援助が必要な患者さんには、
看護診断のもと必要な援助を行います。
加えて入院や退院の事務的な仕事、書類のコピー取り、電話対応や委員会業務と、
患者さんへの直接的なケア以外でも仕事は様々あるのです。
看護師は日々仕事の優先順位と効率化を考えながら働いています。
また、新人看護師や看護学生の指導が入ることもあります。
このように看護師は患者さんへのケアとその他の仕事によって、
思うように仕事が進まないことが頻繁にあります
仕事とわかってはいてもイライラしてしまうのです。

イライラの原因その2:職場での人間関係

看護師は同じ職場で働く看護師同士、医師、他の医療職者と密接に関わります
看護師が仕事を円滑に進める上で、他職種との人間関係は大切な要因なのです。
しかしながら中には仕事に対して非協力的な人もいることが事実です。
普段の仕事を一生懸命にやっているあなただからこそ、
非協力的な人にはイライラしてしまいます。
また医師との関係では、急な指示の追加や指示に対応することとなったり、
間違いのないように指示を確認しただけなのに怒鳴りつけられることもあるでしょう。
理不尽な対応をされるとイライラしてしまうものです。

イライラの原因その3:不規則な勤務生活

入院病棟がある医療施設では、看護師は2交代制か3交代制で勤務をしています。
入院病棟がない医療施設でも、電話当番や救急対応のために当直が勤務に含まれる場合があります。
夜勤で夜中に働くことは身体的にも精神的にもたくさんのエネルギーを消費します。
夜中にずっと起きているだけでもイライラのもとです。
それに加えて仕事をしているのですから、
自分で選んだ勤務形態であってもイライラするのは当然です。

今日から実践できる5つのイライラ解決策

看護師の仕事にイライラには大きく分けて3つの原因があることを解説しました。
ここではあなたが毎日のイライラを解消できるように、
今日から実践できる解決策をお伝えします。

解決策1:自分の感情を認める

イライラする自分を責めていませんか?

「看護師なのに仕事にイライラするなんでいけない」
「自分だって看護学生だったのに学生にイライラするなんてダメだ」

まずはイライラする自分を責めるのをやめてイライラしている自分を認めてあげましょう

看護師だって感情を持った人間です。
好きでなった看護師として働いていてもイライラだってします。

自分の感情に意識を向けてみてください
「今、イライラしているな。どうやって対処しようかな?」
このくらいで思っておきましょう。
イライラする自分を責める必要は何もありません。

解決策2:イライラはその日のうちに消化する

イライラした気持ちを消化できずに、翌日の勤務へ持ち越したり、
ずっとイライラを抱えているのはやがて大きなストレスの元になってしまいます。

信頼できる同僚や先輩、家族や友人に、
思い切ってイライラしている気持ちを話してみましょう。
話すだけで気持ちはかなり楽になります。

人に話すことに抵抗がある方は紙に書いて吐き出したって良いのです。

自分のイライラした気持ちを外に出してしまいましょう

解決策3:一呼吸おいてから仕事に取りかかる

解決策1でお伝えしたように、
自分の感情に意識を向けるとイライラする場面やなぜイライラするのか、
自分がイライラする特徴がわかるようになってきます。

仕事でイライラしそうだと思ったら、
まずは一呼吸おいて仕事に取りかかりましょう
どうしてもイライラしてしまうのであれば、
他の看護師に応援を頼んで一緒に仕事をするのも良いです。

感情的になって仕事をするとミスに繋がってしまうため、
一呼吸おいてから冷静に対応することが大切です。

解決策4:起こっていることはただの事実だと考える

入院や退院が重なったり、急変対応に追われていると、
忙しさの的が自分になっているのではないかと考えてしまいます。

あなたが的になっているわけではないですし、
誰かがあなたを忙しくさせたいわけでもありません

起こっていることはただの事実なのです。
入院や退院が重なることも急変対応が必要になるのも起こっている事実に過ぎないのです。

さらに起こっていることをプラスな面で捉えることができるとなお良いです。
「入院や退院が重なったけど、効率よく仕事を考えるトレーニングになった」
「急変対応に追われたけど、安全を確保して適確に対応できる力がアップした」
このように考えると、看護師としての能力の向上に意識が向くためイライラが減っていきます。

解決策5:自分を満たしてあげる

イライラしている気持ちを引きずっていると、
考え方もネガティブになってしまいストレスも大きくなります。

あなたが心地良くなる、幸せになる、嬉しくなることを自分自身に与えてあげましょう。

  • 同僚や彼氏と飲みに行く
  • カラオケで大声を出す
  • 好きな料理を満足いくまで食べる
  • 静かに一人で読書をしたり映画をみたりする
  • 旅行に行く

自分でできる範囲で構わないので、自分を心地よく幸せに嬉しくさせましょう
そうすればイライラした気持ちも消えていきます。

自分を満たしてあげることについては、こちらのコラムも参考にしてください。

おわりに

看護師のイライラの原因は仕事や人間関係だけではなく、
不規則な勤務による生活スタイルも関わっています。
誠意をもって仕事をしていても看護師だって人間、イライラすることは珍しくありません。
しかしながら看護師の仕事は看護師である自分自身が幸せでないと、
患者さんによりよいケアが提供できないのです。
看護師は仕事のイライラと上手く付き合っていくことが大切です。
解決策を実践してイライラによる苦しい毎日から自分を解放してあげましょう。

 

-看護師の仕事

Copyright© エヌハピ , 2019 All Rights Reserved.