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看護師は意外と視野が狭い!?看護師が視野を広げるべき理由

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看護師は医療と看護ケアの知識と技術が豊富で、人々の健康のエキスパートです。
エキスパートということは、ある分野についてとても詳しいということで、
看護師の強みとなる部分です。

しかしながら裏をかえすと、看護師、
看護職は実は視野が狭いともとらえることができます。

これは管理人AYAが最近常に身をもって感じていることです。

看護職はなぜ視野が狭いのか?

なぜ看護職の視野が狭い理由は2つあります。

理由1:看護職が免許を取得するまでの道のり

1つ目は看護職が免許を取得するまでの道のりです。
看護師になるためには、看護専門学校あるいは看護系短期大学で3年間学ぶか、
看護系大学で4年間学ぶことが必要で、
卒業時には看護師国家試験を受験して合格しなければなりません。

この看護師になるまでの3年から4年を授業と実習に費やし付き合う友人は同じ看護師を目指す人が必然と多くなります。
看護師になるためには膨大な量の知識と技術が必要なので、3年から4年の時間を知識と技術の習得に費やさなければならないのです。
この期間があってようやく看護師のスタートラインに立てるようになります。

しかし、この3年から4年の時間で、
私たち看護職は医療と看護に精通するものの、他の物事についてあまり学習する機会がありません
もちろん学校では教養科目を学びますが、看護職が学校で関わる人は看護に興味がある人です。
そのため話題や考えることが同じ人に関わる時間が長くなります。
いつの間にか一緒に過ごす人との世界が全てのようになってしまいます。
そして自分が生きていく世界はここだけ、そう思うようになっていきます。
管理人AYAは実際にそうでした。

理由2:看護職として働く場所

2つ目の理由は看護職として働く場所です。
看護師として病院など医療施設に就職すると、毎日の忙しさから関わる人は職場の人が多くなっていきます。
看護師は3〜4年で配置換えがありますが、助産師として就職した場合は同じ産科病棟に10年以上いるということも決して珍しくありません。
多くの患者さんと関わるものの、同じ職場で同じ人々と関わる時間が長くなるため、
自分が生きていく世界はここだけ、という思いが強くなっていきます。
管理人AYAが総合病院に勤務していたときは、
毎日過ごす産科病棟が自分の世界になっていました。

看護職こそ視野を広げるべき理由

看護職になるまでの道のりと看護職として働く場所はかなり限られているということなのです。

限られた世界で生きていると、
看護師として働くなかで何か壁にぶつかったときに解決する選択肢の数が減ってしまいます
管理人AYAは看護職を続けるか迷ったときの選択肢は、
このまま我慢して続けていくかということと、
転職して別な病院で仕事をするかという2つしかありませんでした。

限られた世界で看護職として知識と技術を突き詰めていくことは素晴らしいことです。
これがあってエキスパートとしてどこでも看護職としてやっていけるようになります。
しかしながら自分の生き方を含めたキャリアを考えていく上では、視野が狭くなってしまうのです。

看護職は本当にさまざまな人々に関わっていきますし、
自分の人生を考えていくためにも、
看護職こそもっと視野を広げるべきなのです。

学校、病院以外の世界にいる人々ともっと関わって良いのです。

管理人AYAは学生時代はアルバイトを通して医療業界以外の人と関わったり、
就職してからは習い事を通してさまざまな人と関わりました。
そしてアメリカへ留学したときは、もっとさまざま人と関わって、
いろんな仕事や働き方を目の前にして自分の視野の狭さに改めて気がついたのです。

看護職の免許をもっているから、こうしなければならない。
というのはただの思い込みで、
もっと自由にいろんな生き方や考え方を吸収して良いのです

アルバイトや習い事、留学をすすめるわけではありません。
自分が今いる世界以外の人からもっといろんなことを学んでみてはいかがでしょうか?

自分が視野を広げておくと、
看護職として悩んだときや困ったとき、仕事を続けるか迷ったときの選択肢が必ず増えます。

ぜひ今いる世界以外に目を向けてみてください。

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