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ナースの夜勤事情:2交代制のメリット、デメリット

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前回の記事では、ナースの夜勤事情について3交代制のメリットとデメリットをご紹介しました。今回は2交代制のメリットとデメリットについて解説していきます。3交代制のメリット、デメリットと比較してみたり、今のあなたの夜勤事情と比較してみたりしてください。

ナースの夜勤:2交代制のメリット

メリット1:夜勤の回数そのものは3交代制よりも減る

2交代制の夜勤は1回の勤務で夕方から翌日の朝まで仕事をします。
3交代制でいうと、準夜勤と深夜勤を一度にこなすということになりますね。
2交代制の夜勤を取り入れている病院のシフトでは、夜勤の回数は約6回となっています。
看護師が不足している施設では回数が少し多いかもしれませんが、
3交代制では1か月の夜勤の回数は8回から9回なので、
2交代制の方が回数そのものは少なくなります。

メリット2:夜勤手当は3交代制よりも高くなる

2交代制は一度に準夜勤と深夜勤をこなすため、手当も3交代制の夜勤手当よりも当然高くなります
日頃から忙しく働く看護師にとって、夜勤の手当が高く付与されるのはうれしいですよね。
1か月に勤務する夜勤の回数にもよりますが、
3交代制の夜勤よりも2交代制のほうが手当の総額は少し高い傾向にあります。

メリット3:勤務が終了した翌日は休みのことが多い

2交代制の夜勤が終了すると、翌日は1日休みになることが多いです。
3交代制の夜勤と比較すると、まとまった時間の確保が可能なので日々の予定を計画しやすくなります。
クリニックなど、看護師の人数が十分確保できていない施設では、
2交代制であっても夜勤の翌日は休みにならず、また勤務になることがあります。

メリット4:出勤のサイクルが一定なので生活リズムをつくりやすい

2交代制では朝に出勤する日勤と夕方に出勤する夜勤の2種類となるので、
出勤のサイクルが一定となって生活リズムをつくりやすいです。
施設によっては早出出勤や遅出出勤があるかもしれませんが、
3交代制を経験した管理人AYAは、
2交代制は生活リズムがあまり崩れず体調管理をしやすいと感じています。

メリット5:出勤と帰宅に関わる防犯面は安心

2交代制の勤務では夜中に出勤したり、帰宅したりすることはありません。
朝か夕方のどちらかに出勤したり帰宅したりすることになります。
もちろん朝や夕方も防犯面の心配が全く必要ないというわけではありません。
しかしながら、夜中の出勤と帰宅は避けることができるため、
女性にとっては2交代制の夜勤は安心できるでしょう。

ナースの夜勤:2交代制のデメリット

デメリット1:勤務の拘束時間が長い

2交代制の夜勤は夕方に出勤して翌日の朝まで働くため、職場での拘束時間は長くなります。
忙しくない日は仮眠を十分にとることができますが、
急変対応や入院受け入れなど業務が忙しい日は拘束時間が長いと集中力を保つのが大変です。

デメリット2:仕事が忙しいと身体と心が疲弊する

2交代制の夜勤では約14時間(休憩時間を含める)職場にいて仕事をします。
日勤とは違い、夜勤では看護師の人数に限りがあります。
夜勤の仕事が忙しいときは3交代制のように準夜勤と深夜勤で交代することができないため、
勤務が終わると身体と心は疲弊してしまいます。
もちろん3交代制の夜勤でも忙しいと身体と心は疲弊しますが、
「交代できない」という気持ちのなかで仕事を続けることは辛いですよね。

デメリット3:食事を2回分準備しなければならない

2交代制の夜勤だと、勤務が始まってからの夕食と翌日の夜食の2回分を準備しなければなりません。
食事を2回分準備することは毎日忙しく働く看護師にとって大変なことです。
しかしながら2交代制の夜勤を取り入れている施設では、夕食を提供している施設もあります。
1回分の食事だけでも提供されるのであれば、夜勤のための出勤準備は楽になりますよね。

まとめ

いかがでしたか?
2交代制の夜勤ですが、考えてみるとデメリットよりもメリットのほうが多くありました。
しかしながら、2交代制の夜勤では拘束時間が長く集中力を持続させることが難しいという一面もあります。
3交代制の夜勤のメリットとデメリットと比較して、
あなたが目指す生活スタイルと合わせながら、
どちらの夜勤が適しているのかぜひ考えてみてください。
ナースの毎日がHappyになりますように。

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