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4年目ナース必読!看護師のリーダー業務に必要な5つの要素とは?

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看護師として3年目から4年目になると病棟でチームのリーダーを任されるようになりますよね。管理人AYAが働いていた総合病院では少しリーダー業務の時期が早く、1年目の後半くらいでリーダーを始めていました。最初はとても緊張して先輩に仕事をお願いすることが怖かったのを覚えています。そんな経験があるからこそ、管理人AYAが考える看護師のリーダー業務に必要な5つの要素を解説していきます。

その1:病棟全体を把握できる視野の広さ

リーダーはその日の病棟の流れや患者さんの状態を全体的に把握していなければなりません。
担当するスタッフのメンバーも含めて、病棟全体を把握しておくことで緊急事態が発生した時に対応しやすくなり、その日のチームの業務がスムーズに動くようになります。
リーダー業務をする日だけではなく、日頃から病棟全体の把握に努めることが大切です。

その2:病棟で起こり得る状況を予測する能力

病棟の流れや患者さんの状態を全体的に把握したら、その日病棟で起こり得る状況を予想するようにしましょう。
例えば夜間状態が良くない患者さんがいたとすると、日中で急変する可能性があります。
患者さんが急変したときにその日のメンバーでどのように対応していくかを事前に考えておくのです。
さらに事前に考えた案をメンバーのスタッフに提案して周知しておきます。
すると実際に想定した状況が起こったときに慌てずに対応することができるのです。

その3:交渉力を活用する

リーダー業務では他のメンバーや医師と相談しながら業務を進めていくことが求められます。
ここで必要なのは看護師の交渉力です。
先輩や同僚、後輩に仕事を分担することや医師とのコミュニケーションに欠かせない要素となります。
先輩に仕事をお願いするとき、「この仕事をお願いします」とだけ伝えても、納得しない先輩も多いですよね。
「私はこっちの仕事を担当するので、先輩はこの仕事をお願いできますか?」などと、先輩もメンバー間の仕事内容がわかるようにお願いすることで快く引き受けてくれでしょう。
交渉力についてはこちらの記事もぜひ読んでみてください。

その4:冷静に対応する力

リーダーには物事を冷静に判断する力が必要です。
もちろん4年目であってもそれ以上の経験年数であっても焦ったり怖くなったりする状況は当然存在します。
しかしながらその感情を表に出してしまうと、メンバーにも伝わってしまい、特に後輩の場合は不安感や恐怖感を増幅させてしまうこともあります。
焦りや怖い気持ちがあったとしても、できる限り冷静に状況を判断して対応していかなければなりません。

その5:大きく構える

大きく構えるということは病棟で起こっている状況に動じずに冷静を保って対応していくということです。
あなたが新人時代のときに病棟で緊急事態が発生し、先輩のリーダー看護師はどのように対応していましたか?
大きく構えて冷静に対応している先輩をみると、安心してあなた自身も冷静さを保って患者さんへの対応を行うことができたのではないでしょうか。
リーダーとなったあなたを見ている後輩も同じことを思っています。
先輩看護師が大きく構えていると、後輩は安心できるのです。
すると緊急事態が発生したとしても、スムーズに的確に対応していくことにつながります。

まとめ

今回は看護師のリーダー業務について必要な5つの要素を解説しました。
これを読んだ看護師のあなたは「普段から意識しているし、わかっている」と思うかもしれません。
でも改めて文字にして頭にインプットすることで、これまでの経験と統合できるでしょう。
今回の記事は普段のリーダー業務のときに活用してもいいですし、後輩に指導するときに活用してもいいです。
この記事がリーダー看護師のあなたの的確な判断力と対応力に役立つと幸いです。

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